「デザイン思考」というキーワードを良く聞かれるようになりました。サービスデザインは、デザイン思考の考え方で、ビジネス、サービス、システムをデザインするアプローチで、欧米に限らず、中国でも、中東でも、アジアでも多くの国々で取り組みが盛んになっています。
この基本は「顧客インサイト」を得ること。SympathyではなくEmpathyが求められます。顧客志向とはいいながら、供給者視点でしか考えられていないのが日本の現状であり、実は顧客志向になっていないのです。
顧客起点でのビジネスデザインは、IoT、オムニチャネルなどこれからのビジネスにおいてもはや必要不可欠になっています。IoTの黒船、GEもPredixの導入にはこの「サービスデザイン」のアプローチを用いています。
このサービスデザインの重要なポリシーとして「共創:Co-creation」があります。
顧客を中心にステークホルダーが集まって、皆で問題点を発見し、解決のアイデアを考え、プロトタイプを構築していきます。
残念ながら日本ではサービスデザインの導入が大幅に遅れています。UXやUIの議論になり、ベンダーやデザイナーのタスクとしか考えられていません。このままでは、ガラパゴスが更に進展し、日本はさらに取り残されてしまいます。
この状態を解決するために、私たちは立ち上がることを決意しました。
社名 |
Kyotoビジネスデザインラボ合同会社 Kyoto Business Design Labo G.K. |
設立 |
2017年4月5日 |
資本金 |
100万円 |
代表 |
宗平 順己 |
事業内容 |
1. 経営に資するIT活用に関わるコンサルティング 2. ITガバナンスに関わるコンサルティング 3. 新事業企画に関わるコンサルティング 4. 事業戦略に関わるコンサルティング 5. 業務改革/業務改善に関わるコンサルティング 6. ネットビジネスに関わるコンサルティング 7. デジタルトランスフォーメーションに関わるコンサルティング 8. 上記に関わる教育/研修事業
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所在地 |
〒614-8032 京都府八幡市八幡番賀9-18 TEL 070-5650-5102 FAX 075-981-5827 |
主要取引先 |
株式会社ネットジャパン 近鉄情報システム株式会社 株式会社オージス総研 株式会社コラントッテ 帝人株式会社 株式会社ロックオン |